Wednesday, July 29, 2009

A Clockwork Orange

名作の映画、A Clockwork Orange 邦題「時計じかけのオレンジ」。
小説は21章から構成されるが、アメリカ合衆国で最初に出版された際、原作者バージェスの意図に反し最終章である第21章が削除されて出版され、キューブリックによる映画も本来的の最終章を削除された版を元に作られた。映画化に際して一部のエピソードを省略したり複数のエピソードをまとめたりすることはよくあることだが、第21章があるか否かにより小説の印象は相当異なる。このため、映画版は原作者であるバージェスが意図しない終わり方をしている。
削除されていた章、弟21章が遂に復活し、現在出版されています。
是非皆に読んで欲しいです。
そして、今なおキューブリックのセンスは改めて抜群です。
セットから、一つ一つの衣装、小物、テキスタイル、、、、

何度VHSテープをコマ送り、一時停止したことか。
映画も改めてみると斬新すぎます。




Sunday, July 26, 2009

Sun Sun

今日は暑かった。
気持ち良いくらい暑かった。
今年一番の暑さと言っていた。
しかし、木々は嬉しそうに太陽の光を燦々と浴び、いつも以上に増して緑光し輝いていた。
そんな木々の中で鳥達は好き好きに詠い、セミは鳥に負けじと威勢を上げ高らかに鳴いていた。
家中の窓を思いっきり全開にして自然を感じながら風を浴びる。
この季節の素晴らしい醍醐味です。
暑くたって良いじゃん、夏だしさ。

R.I.P. Dash Snow 1981 - 2009

Thanxx Dash Snow.
R.I.P.
never sleep......

Wednesday, July 22, 2009

Bird

今年はよく鳥達が来家する。
音が無くても、鳥の歌声、鳴き声にうっとり。
とても癒されます。

毒(どく)毒物(どくぶつ)は、生物生命活動にとって不都合を起こす物質の総称である。
最近、身体に毒が廻ってるなぁ〜。って思う事ありません?
メンタル的な毒なんですけどね。
正直疲れるな。

  • 毒々しい
  • 毒にも薬にもならぬ
  • 毒を食らわば皿まで
  • 毒突く
  • 毒を言う
  • 毒を以って毒を制す
  • 毒を盛る(飼う)
  • 毒気を吹き込む
  • 宴安は酖毒
  • 薬も過ぎれば毒となる
  • 聞けば気の毒見れば目の毒

Friday, July 10, 2009

ル・コルビュジエと国立西洋美術館

画家から出発し、建築家として活動をはじめた後も画家としての制作活動を続けていたル・コルビュジエ。本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ=グリ(Charles-Edouard Jeanneret-Gris)。
彼のモダン的なデザインとスマートな設計技術には歳を重ねるごとに魅かれさが増していきます。

ル・コルビュジエと国立西洋美術館
会期: 2009年6月4日(木)~8月30日(日)
主催: 国立西洋美術館

ル・コルビュジエ(1887-1965)が設計した国立西洋美術館に焦点をあてた小展覧会です。国立西洋美術館は、ル・コルビュジエに師事した、坂倉準三、前川國男、吉阪隆正の三人の建築家が現場監理を担当して完成させた、日本で唯一のル・コルビュジエ作品であり、また彼の「無限成長美術館」構想で実現した三つの美術館のうちの一つでもあります。そうした、日本におけるル・コルビュジエ受容の証であり、戦後の日仏文化交流の起点でもあった国立西洋美術館の歴史を、写真や資料によってたどります。さらに、ル・コルビュジエが作成した12点の設計図面やスケッチ、模型などから本館の構想を検証します。これらの展示は、常設展示室の二室を使って行われます。展示をご覧いただいた後、実際に国立西洋美術館を巡ることによってル・コルビュジエが創造した空間をより深く理解していただければ幸いです。





Tuesday, July 7, 2009

RYOONO

渋谷生まれ渋谷育ちの、生粋の渋谷っ子。
絶漢作家
RYOONOの遅れながらの誕生宴。
そんな宴会場所は、渋谷中心街の高層ビルの屋上でBBQ。
高所恐怖症の自分にはちょっぴり勇気のいる宴会場所ですが、高層ビルの夜景をみながらBBQというのも何だか東京っぽい宴会なのかもしれませんね。
肝心な誕生会でしたが、毎月毎月のいつもの如く、酒と陽気な喋りに掻き消され、主役はしんみりと普段通り何事も無い様に変わらず呑んでおられました。とさ。笑。

RYO-kunおめでとう

風間直実 「満地球〜we can Fly & Cry〜」

風間直実 「満地球〜we can Fly & Cry〜」
週末は、Naomi-kunの個展「満地球〜we can Fly & Cry〜」へいつものメンバーと遊びに行きました。
新作の作品数とその作品内容に圧倒され、気付けば満地球の中に引きずり込まれていました。
久し振りに良いモノを見せて頂き、感化されます。
是非多くの方々にも見て頂きたい個展です。
再度、会期中に遊びに行こうと思います。
Naomi-kun、永井さんお疲れ様でした!