はっきりさせなくてもいい あやふやなまんまでいい僕達はなんとなく幸せになるんだ
何年たってもいい 遠く離れてもいい独りぼっちじゃないぜウインクするぜ
夕暮れが僕のドアをノックする頃にあなたを「ギュッ」と抱きたくなってる
幻なんかじゃない 人生は夢じゃない僕達ははっきりと生きているんだ
夕焼け空は赤い 炎のように赤いこの星の半分を真っ赤に染めた
それよりももっと赤い血が体じゅうをながれてるんだぜ