Sunday, November 8, 2009

動と食と文化

普段自分達が口にする食べ物は、どんな環境や、どんな場所で、どんな人達が作り出しているのか、、、。
狭い窮屈な場所で24時間休む事も許されなく発育灯と生育剤や農薬に育てられた野菜や果物、人間と同じ哺乳類達が身動きの取れない飼育檻の中で、成長ホルモン注射と化学肥料で飼育され、最期まで人間に怯えながら殺され肉魂と化した食肉、、、、。
外食産業の現在、大自然で悠々と育てられた野菜や果物、人間に怯える事無く自由に動き回りストレスの無い環境で育った動物の食肉は、普段自分達が口にする食べ物の中でどの位の割合なのでしょうか?
絶滅危惧に瀕する動物は毎年物凄いスピードで増え、絶滅した動物の種類も毎年増え続けています。そして、動物園でしか見る事が出来無くなる動物達が今日も増え続けています。
なぜ、人間という動物は他の動物や生物達と共存出来ないのでしょうか?
他の動物が言葉を話せないからなのでしょうか?人間の製産能力が優れ過ぎているからなのでしょうか?人間の欲求がそうするのでしょうか?
それとも、人間という動物が持つ特殊な凄惨能力が高すぎるからなのでしょうか、、、、。
文明の発達と共に何かが犠牲になっています。それは弱者ばかり。
人間が人間をも殺し合うこんな世界に、何を訴えたら、どんな行動をしたら、この残酷なスピードは緩まるのでしょうか?

Mama, take this badge off of me
I can't use it anymore.
It's gettin' dark, too dark for me to see
I feel like I'm knockin' on heaven's door.

Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door

Mama, put my guns in the ground
I can't shoot them anymore.
That long black cloud is comin' down
I feel like I'm knockin' on heaven's door.

Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door
Knock, knock, knockin' on heaven's door