Thursday, March 12, 2009

- LIFE IS HELL -

僕はほとんどテレビを見ません。
しかしながら、世の中の暗いニュースや、The depression is at its worst now......... は当たり前のようなこの御時世に、誰もが目に見えない不安に怯え、日々に追われて誰もが精一杯に生きていると感じ取れます。
その不安を払拭させるかのように作られた「お笑いブーム」や「八百長」「茶番政治」.......。
人の粗を題材に、またやお互いの足を引っ張りあって、不安や大事な核心を誤摩化すことが最近のメディアの最も注力しているお仕事のようです。
そして、YASS-kunのblogでもありましたが、不況や不安の中で良いものは生まれやすいと自分も思います。特にカウンターカルチャー。前衛的なクリエイションや斬新なResistance ism、New Wave......、今までの歴史から証明されています。本物だけがこのBad Daysから残るわけです。
それじゃぁ、本物は?
Bad Days前も後も変わらない絶対的なスタンスでやり続けているのが本物なわけです。

自分の祖父に幼少の頃に言われた忘れられない言葉があります。
「人間は上がっている調子が良いと感じている時は、実際は下っている時なんだ。人間はそれを間違えて感じてしまうんだ。」と。