今日ふと見たニュースで「ジョン・レノン・ミュージアムが9月で閉館」と大きく目に飛び込んだ。
自分が敬愛して止まないアーティスト、ジョン・レノン。彼の生き方はとても勇気づけけられ、本当に素晴らしい生き方をした人だ。
昔、ジョンとヨーコが「もし変えようと思うなら、ほんとうに変えようと思うなら、変えられる」とコメントを残した。
そして、オノ・ヨーコは今回の閉館にあたり「次の旅に出発し、新たな地に誕生する」とコメントをした。言いたくても中々言えない流石な言葉です。
昨年、自分の中で過去経験したこともないとても切なくて悲しい出来事が本当に数え切れないほどあった。
心が何度も何度も破裂した。
心も身体と同じ様に傷がつくんだって初めて知った、しかも心の傷は身体の傷より治りが遅い。
そんな状況の時、彼の生き様や彼の言葉に沢山勇気をもらっていた気がする。
やっと最近、守るべきものはしっかりと守ってあげて、自分らしく少しづつ前に進んで行けたらなって思えるようになった。
そしてそんなポジティブな状態になれた時に、とても大切な素敵な人がこんな近くにいたのに気付いた。そのことが自分の中で確信に変わった時に、まさかこんなことが本当にあるんだって言えるぐらい本当に自分でもビックリ。
そして、ゆっくりと、しっかりと、責任を持って、毎日毎日を大事にして。
今年は彼が亡くなって30年になる。
近く、ジョン・レノン・ミュージアムを訪れてみよう。
そして今年は彼の魂が眠るセントラルパークのstrawberry fields foreverに感謝の気持ちを届けに行こう。
ジョンとヨーコを見てると、
運命の人は一人だけなんだなって
流れに身を任せることって実は一番最良で幸せを掴む方法なのかもしれない
Peace.