Sunday, January 31, 2010

Nu String

定期的に行うギターの弦の張り替え。
結構、好きな作業の一つです。
愛用は「Martin 80/20 BRONZE」
温かみのあるこの音色は中毒です。
そしていつも作業の邪魔をするチビ。
大変申し訳ない、と言いながらポーズ中。笑
どちらも可愛いヤツです。

Saturday, January 30, 2010

-James Douglas Morrison- Drawing

Drawing....
-James Douglas Morrison- a.k.a. Mr.Mojo Risin`.
He is a birthday same as me.

道が詳しくないタクシー運転手

Chii-sanとフランス大使館で開催中の「No Man`s Land」へ。
こんな大きな規模のExhibitionは東京では滅多な企画です。アーティストが各部屋の空間を好きなように調理し、本当に素晴らしい企画だと思います。お部屋がありすぎちゃったので、「靴をお脱ぎ下さいのお部屋スルー」と「チョロ見スルー」を何度か繰り返し、気付いたら全て逆順路で観覧していて最後にスタート地点に到着でした。笑。前向きにOKOKです。
2年振り位のSALSITAへ。ほんと隠れた名店です。化学調味料や既成品の調味料を一切使わず、スパイスや調理の仕方も本場のMexican Styleです。
楽しい会話は美味しい料理をより素敵な食事にしてくれますね。
Thank u Chii-san.

p.s. シルバー世代向けのHome Hotelはこんなのに近づけられたらなっ、て。

そういえば、月がまんまるだぁ〜なんて会話していたけど、実はBlue Moonだったんですね。1ヶ月に満月を2回観れる事をBlue Moonて言うんだけどとっても希少な現象です。
今夜も観れるので皆さんも是非。





Thursday, January 28, 2010

倒れかかってピカソ15cm破る

自分はあんまりテレビを見ないのですが、日本人として気になるニュースが。
2010年度末の国の負債が空前の1000兆円に迫り、国民1人あたりで換算すると約800万円に上る。
実際にはプラス200兆円ほど加算されるわけで、さらに借金が膨らむ。
10年度予算案では、税収が約37兆円にとどまることから、過去最大の約45兆の国債を新規発行するのが決定されている。

普通に考えてこれが会社であったら倒産100回以上している計算だ。
いつまでたっても借金は増えるばかり。国が破産するのもそう遠くは無いのか。経済にとってのインフレとうゆう言葉は夢のまた夢なのか。

自分の祖父や先代は、国を司る重要なポジションで公務をしていた、いわゆる政治家だった。
お国や国民の為に最期まで尽力していただろうが、この現状を天国で何を思っているのだろうか?

こんな時代にこそ必要なのは、もっと自由と平和、美しさや愛することへの歓喜を込めて個人個人が見つめ直す時ではないのでしょうか?
自然の営みの美しさを感じることや、誰かを愛すること、感じること、夢を見ることの大切さを、忘れてはいないでしょうか?


人生一度きり、後悔する前に、もっとかっこいいことしていかないと。
もっと愉しいことしていかないと。

『No Man’s Land』

2010年1月31日まで、旧フランス大使館を使ったアートイベントが行われています。
フランス大使館は建築家、ジャン=ピエール・デルプッシュが設計した新しい庁舎に移転します。1957年にジョゼフ・ベルモンが設計した旧庁舎は取り壊され、集合住宅が新築されます。その前に、一般の人々がこの歴史的な建築物を見学する最初で最後の機会が訪れます。それが『No Man’s Land』です。
フランス大使館旧庁舎そのものをトータルなアートに仕上げるという企画。事務室や地下室、廊下、踊り場など、いたる所に創作の空間が生まれているという素晴らしい贅沢な企画。

明日、この体で素晴らしい建築と空間、作品を感じてみよう。

場所:在日フランス大使館旧庁舎
〒106-8514
東京都港区南麻布4-11-44

期間:
2009年11月21日(土)~2010年1月31日(日)

開館時間:
木・日 午前10時~午後6時※
金・土 午前10時~午後10時※ ※入場は閉館30分前まで




Monday, January 25, 2010

Sunday, January 24, 2010

kärlek

出来たて〜
乾いたらこの上にシルクでも刷ろうかなぁ
kärlekな感じです。大切な人を想って。


Ryan McGinley

僕の大好きなフォトグラファーの一人、Ryan McGinley
彼のサイトがリニューアルされています。
彼の写真は、人々が持つ幸福だが限りある瞬間の空気感をゆっくりと抜群のタイミングで切り取っているような気がします。
特に仲間たちとアメリカ大陸をロードトリップするなかで撮られた作品群は、若者の限りある自由を見事に捕らえ、その生々しさゆえに見るものを哀愁へいざなってしまう。
彼の作品を見るとPARTYの後や恋愛の甘い切なさを感じます。
本当に素晴らしい写真家です。








THE IRON GIANT

久し振りに「THE IRON GIANT」を観ました。
SUZU-kunAKEEM-kunと3人で開催しているラウンジイベント「MISSION」のフライヤーデザインのソースにもなっている心優しいロボット「THE IRON GIANT」。いつまでもこんなピュアな気持ちを持ち続けたいですね。お時間のある時にでも皆に観てもらいたい映画の一つです。

アメリカの小さな村に飛来してきた全身が鉄で出来た謎の巨人ロボット。赤ん坊同様に記憶の無い鉄人はやがて1人の少年と出会い、暖かい友情を育んでいく。だが彼の正体は異星人が戦争のために作り出した戦闘ロボットだった。「スーパーマン」のようなヒーローに憧れていた鉄人が自分の過去を知った時に見せる、人間顔負けの哀しげなしぐさがホロリとさせる。大人の鑑賞にも耐え得るディズニー映画とは一味違ったノスタルジックな良質アニメ作品。




1

ここ最近、一月にも関わらず初春の様な暖かい天気が続いたと思ったら急に寒くなったりと、ほんと体調管理には気をつけないとですね。
こんなに暖かいので近くの庭園へ出掛けてみると、木々達はコツコツと春の準備に。
今年は花粉の飛散が少ないらしく、お花見を存分に楽しませて頂けそうです。

MUSE Ryan McGinley

MUSE


Friday, January 22, 2010

Stanley Donwood Jupiter

OAKLEY 2010年のアーティストシリーズ第1弾モデル、Stanley Donwood Jupiter(スタンリードンウッド・ジュピター)のリリースを記念して、オークリーストア原宿ではStanley Donwood Art Exhibitionを2月28日(日)まで開催しています。RADIOHEADのアルバムジャケットをはじめ、バンドに関わる様々なアートワークを手掛けるアーティストとしてその名を知られるStanley。彼が創り出す作品は、プロパガンダ・メッセージを含むような重苦しい表現になりがちなものでさえも独特のユーモアセンスが込められていて、世界的に高い評価を受けています。今回のExhibitionで展示している作品のひとつに、RADIOHEADのヴォーカル、トム・ヨークが発表したソロ・アルバム『The Eraser』のジャケットデザイン”London Views”があります。世界に8点しかない”London Views”のリミテッドプリントのひとつは、すでにトム・ヨークが入手しているという貴重なもので、49cm×500cmというユニークなサイズになっています。これはStanleyファンもRADIOHEADファンも必見のアートと言えるでしょう。オークリーストア原宿では、Stanley Donwood Jupiterと同じデザインのStanley Donwood T-Shirtsを同時にお買上げ頂いたお客様に先着(限定数)でスタンリーの直筆サイン入りADカードをプレゼントするスペシャル企画も展開中です。

●日時:1月15日(金)~2月28日(日) 11:00~20:00
●場所:
オークリーストア原宿渋谷区神宮前5-17-4 神宮前トーラスビル
TEL: 03-3409-5545

STANLEY DONWOOD
イギリスのNorth Essex School of Artを卒業後、University of Exeterにて美術と英文学を専攻。在学中にRADIOHEADのThom Yorkeと出会い、1995年発表のアルバム『The Bends』のジャケット制作以降、同バンドのアートワークおよびプロモーションにYorkeと共に関わり、02年には『Amnesiac』の特別エディションでグラミー賞を受賞。ヴィジュアル作品の制作と同時に、自身のウェブサイトにて短編ストーリーの発表も続けている。
http://www.slowlydownward.com








SHINGANIST SHOWCASE 3 TOKYO Book Release & Group Show Curated By Usugrow

パンクロック、ヒップホップ、スケートボード、グラフィティ、といった舶来のサブカルチャーと、それらを彩ってきたアートに影響を受け創作を始めた5人のアーティストによる展覧会が開催されます。
彼等は皆70年代生まれで、例えれば、英語と日本語、畳とフローリングが同居することに違和感を感じない世代、それらを自由に選択できるようになった世代です。しかし同時に、欧米化してしまった生活、環境、価値観に疑問を感じ、日本人、日本文化を再確認しようと、模索しはじめた世代とも言えます。彼等5人も同様に、日本の生活の中で、日本、海外での創作を通じて、それを日々模索し続けてきました。輸入されたカルチャーに強く影響されながら、欧米化した日本の価値観へ疑問を持つ矛盾。その矛盾は、5人の中で、作品を通じてどう消化され昇華したのでしょうか?矛盾や混沌の中から光を見いだし始めた、メディアや美術史で語られる事の無い、新しい日本の美意識が感じて頂ければと思います。尚、ブックの出版記念を伴ったこのショウは、サンフランシスコ、ロンドンを巡回し、ここ東京が最後の開催となります。


シンガニスト ショウケース 3 東京SHINGANIST SHOWCASE 3 TOKYOBook Release & Group Show Curated By Usugrow

参画アーティスト:
薄黒 文字図形 野坂稔和 べん 金子潤 USUGROW, MOZYSKEY, TOSHIKAZU NOZAKA, BENE, JUN KANEKO
会場:
TOKYO HIPSTERS CLUB 2F FREE SPACE
会期:
2010年1月22日(金) ~1月25日(月) 12:00~20:00入場無料
オープニングレセプション:
1月22日(金)18:00~21:00

会場では、展示作品、アートブック、限定Tシャツ、関連商品の販売がございます。Shinganist ブック会場販売分先着50冊に限り、作家5人のサインが入ります。
お問い合わせ:
オーガニックコントラスト 03-3738-9491
SHINGANIST

http://www.shinganist.com/
http://shinganist.blogspot.com/
http://shinganist.ocnk.net/

京都書院アートランダム

昔からゆっくりと集めている、京都書院のアートランダム
1980年代のエナジーを伝えてくれる書籍であり、1980年代の現代美術のエネルギーと成果とを包括的に表現する試みです。著名なあるいは無名にして有能ないずれも第一線で活躍するアーティストたちが結集したこのプロジェクトは、オールカラー、ハードカバー、最小限のテキスト、パーフェクトな出来です。
素晴らしい。




ROK!T STUDIO

今宵はO-TEAMのChii-san, Senpai, Shun-chanと2010珍年会を。
メニューは、富岡さんの華麗な舞と美味しいしゃぶしゃぶで楽しませて頂きました。
次回は富岡さんの艶麗な月歩きと美味しい中華なんかで堪能しましょうね。
そういえば、ROK!T STUDIOの詳細見つけたよ!
1144 N. Las Palmas, Hollywood, CA, 90038

p.s.
自分の生まれた年の曲名、またもや「good times」。
これって何かの御縁ですかね〜