Thursday, January 28, 2010

倒れかかってピカソ15cm破る

自分はあんまりテレビを見ないのですが、日本人として気になるニュースが。
2010年度末の国の負債が空前の1000兆円に迫り、国民1人あたりで換算すると約800万円に上る。
実際にはプラス200兆円ほど加算されるわけで、さらに借金が膨らむ。
10年度予算案では、税収が約37兆円にとどまることから、過去最大の約45兆の国債を新規発行するのが決定されている。

普通に考えてこれが会社であったら倒産100回以上している計算だ。
いつまでたっても借金は増えるばかり。国が破産するのもそう遠くは無いのか。経済にとってのインフレとうゆう言葉は夢のまた夢なのか。

自分の祖父や先代は、国を司る重要なポジションで公務をしていた、いわゆる政治家だった。
お国や国民の為に最期まで尽力していただろうが、この現状を天国で何を思っているのだろうか?

こんな時代にこそ必要なのは、もっと自由と平和、美しさや愛することへの歓喜を込めて個人個人が見つめ直す時ではないのでしょうか?
自然の営みの美しさを感じることや、誰かを愛すること、感じること、夢を見ることの大切さを、忘れてはいないでしょうか?


人生一度きり、後悔する前に、もっとかっこいいことしていかないと。
もっと愉しいことしていかないと。